再開発と横丁ビル問題について

今年4月5日の毎日新聞に「2008年再開発ビルに消える名物街東京新宿」と題して、横丁の再開発ビル問題の記事が掲載されてから多数 の問い合わせが殺到しました。
元々、再開発の話は十数年前から計画されておりましたが、約80店舗から構成される横丁を一つにまとめるのが難しく今日に至っていました。今回この話が クローズアップされたのには幾つかの背景がありますが、一つには「準備組合」が設立されたことでしょう。
平成11年11月24日に起こった火災の影響で各店舗が、防火・防災について今まで以上に真剣に取り組む様になりました。店舗を継続したいと考える店主 も、『ビル化』→『燃えない・燃えにくい構造』として、ビル化賛成へと考えを見直した事により、「準備組合」設立と至った訳である。他にも景気の問題もあ りますが、賛成派の約六割が既存店舗の継続を考えています。
皆様からの問い合わせの多かった「横丁は無くなってしまうのですか?」に対しては、上記の考えもあって現在の雰囲気を残した店舗をビル内にもう一度復刻 して営業を再開する計画を立てております。
030815