「思い出横丁」「やきとり横丁」の火災について

今更ではあるが、火災のあった時期や場所の問い合わせが多いので記事にします。
火事のあったのは平成11年11月24日午後の事、約七十軒あった店舗の内二十八軒が全半焼した。
場所は安兵衛と養老乃瀧を挟む路地から青梅街道までの地区である。
火災時は昼過ぎで外はまだ明るい内。
「火事!」の声で各店舗の店主等は消化器等をもって火元近辺に駆けつけた。
多くの人々のおかげで、幸い重大な死傷者はでなく、店舗だけの火災に終わった。
消防車、救急車、警察車両が集まり辺りは一斉に包囲され厳重な管理におかれた。
黒々とのぼった黒煙で一次JRは止まり、必死な消火作業が行われた。
火が消火された後でも、電気・ガス等は止まり、その後約三日間は火災をまのがれた店舗も営業を行う事が出来なかった。
この地区をこよなく愛する人々からは「このまま横丁は無くなってしまうのか?」等の声もあったが、しばらくすると各店舗の補修作業が執り行われ、約一年後にはその殆どが復興した。
休業時、火災のあった各店舗には常連さんからの熱いメッセージ等が壁に刻まれ、心の支えになる一面もあった。
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